医療と介護の連携、
高機能な介護施設を目指す
宝木荘は2009年4月に開設し、2022年12月より社会医療法人 中山会 介護付き有料老人ホーム 宝木荘として取組んでおります。
職員構成は、看護職、介護職、介護支援専門員に生活相談員、日常機能運動での理学療法士、言語聴覚士(2回/月)を配置しております。また、直営での食事提供も行い、栄養士に調理師とご利用者様への栄養・食事管理と満足して頂けるよう取り組んでおります。
ご利用者様の健康管理においては、鷲谷記念病院の常勤医による訪問診療に、地域の在宅訪問を取組んでいる歯科医、薬剤師とも連携しており、緊急対応においても24時間宇都宮記念病院とも連携しながら、看取り介護の体制を整えご家族様にも安心して頂けるよう取り組んでおります。
宝木荘のサービスポリシーは、ご利用者様には「満足を」ご家族様には「安心を」。
日々、職員一人一人が「誠意ある対応、責任ある行動、信頼ある施設」を方針とし、多数ある介護施設の中でも高機能な介護付き有料老人ホームを目指す、特に①認知ケア ②自立支援 ③日常機能運動 ④医療と介護の連携 ⑤看取り介護 ⑥身体拘束“ゼロ”と言った6項目を重要視しております。
ご家族様やご高齢者同士のふれあいと地域の方々との交流を深められる環境づくり、自立した生活を一日でも永く営むことができるよう職員一人一人が心がけながらサービス提供致しております。
また、地域包括ケアシステムに備え、ICT化(施設内外ネットワーク)も構築し、協力医療機関、ご家族様、職員間でのリアルタイムな情報共有化も整え、介護サービスの質の向上へと取組みながら、ご利用者様と職員が「いつも笑顔で、明るいなじみある生活」をと考え、ご利用者様には「満足を」ご家族様には「安心を」を理念に、職員にとっても専門職としての”やりがいのある職場環境づくり“と、地域に根ざした、高機能な介護付き有料老人ホーム 宝木荘として全職員一丸となって、邁進して参りたいと考えております。
社会医療法人 中山会 介護付き有料老人ホーム
宝木荘 施設長 大垣 治彦
経営理念
その方らしい生活を、その方にあったケアを。医療と介護の連携をテーマに取組みます。
- 利用者様へのサービス満足を
介護サービス・生活サービス・健康管理サービスの質の向上。 - ご家族様へのサービス安心を
組織体制の充実(利用者優先の効率良い業務・役割)
経営基本方針
- 誠意ある対応 思いやりを大切に。(気づかい)
- 責任ある行動 専門職としのプロ意識をもつ。(気づき)
- 信頼ある施設 地域密着と広域型である施設としての役割(評価)
テーマ別計画
各部門別・各個人別の目標設定⇒自己評価・施設評価
ICT先進事業として積極的なDX経営に取組む令和5年度のサービス提供での目標
高機能な介護付きホームを目指すための分析
- 認知ケア
- 自立支援
- 日常機能運動
- 医療介護の連携
- 看取り介護
- 身体拘束「ゼロ」廃止